ドラマ「御上先生」にたびたび登場する中岡について
といった内容が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『御上先生の中岡は何者?最終回で塚田と共に罪を暴かれる?』と題して、ドラマ「御上先生」に登場する中岡は何者なのか、最終回で中岡はどうなるのか調べてみました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
御上先生の中岡は何者?
ドラマ「御上先生」に出てくる中岡とは何者なのか、最終回で「闇の仲人」だという事が分かりました。
ドラマ「御上先生」に登場する、林泰文さん演じる中岡壮馬(なかおかそうま)は、公式ホームページの相関図には、「神出鬼没な謎の男」とだけ書かれています。
中岡は、2話の終盤に初登場し、及川光博さん演じる文科省総合教育政策局局長・塚田幸村が御上(松坂桃李)と同期の槙野恭介(岡田将生)に紹介した人物です。
中岡壮馬の特徴は以下になります。
2話の料亭での会食シーンで、中岡は隣徳学院の件で各界から塚田にお願いが来ていると言及しましたが、塚田は槙野の前でその話をしないよう制していました。
5話では中岡はビジコンの審査員として登場し、隣徳学院の3年2組の発表を評価しました。
中岡の判断が大きな影響を与え、最終的に隣徳高校が優勝する結果となっていました。
SNSでは様々な意見が飛び交いました。
- 中岡さんちょっと見直した
- 中岡さん公平な人だ、そのまま善人であれ
- 中岡さん絶対裏がある黒い人物だと思ってたけど、もしかして普通にいい人!?
- 中岡さんは御上先生の味方であってくれぇ
- 癒着と忖度まみれのビジコンだけど、中岡も本当に優秀な学生を見逃すほど馬鹿じゃないってこと?それとも裏でもっとでかい何かが動いてるってこと?
- ビジコン優勝出来たけど今回も裏に大人の忖度がありそう。中岡の信頼が大事ってのは誰に対してかな~
最終話で次元賢太(窪塚愛流)が
「中岡って人が闇の仲人って呼ばれている人で、永田町界隈の不正入学を要望を塚田さんを通じて溝畑先生につないでいた。」
と話していました。
中岡は御上先生の味方ではありませんでした。
また御上、中岡、塚田、古代の4名が料亭で話すシーンでは、
助成金審査に口を出す東代議士に対して脅しをかけてほしいという会話には「脅せというのですか?信用で仕事してるんです。そんなこともってのほかです。隣徳=中岡です。」と言っていましたね。
中岡とは「闇の仲人」で、永田町界隈の隣徳への不正入学の要望を通している人物でした。
御上先生の中岡は最終回で塚田と共に罪を暴かれる?
ドラマ「御上先生」に出てくる中岡(林泰文)と塚田(及川光博)は、最終回で罪を暴かれました。
最終回の予告シーンで聞こえてくるセリフが
- 御上が涙声で「日本の教育が生き残るための戦いだ」
- 中岡壮馬(林泰文)の「冗談も休みやすみ言え!」
- 塚田幸村(及川光博)の「貴様はめやがったな!ふざけやがって!」
- 古代真秀(北村一輝)の「人間の価値を出身大学だけで決めるような社会」
- 御上の「生涯かけて償っていきますよ、教育を変えることで」
といった内容でした。
最終回予告動画にはお葬式のようなシーンがあり、文科省で働く御上の後輩・津吹隼人(櫻井海音)の葬式ではないかと不安がる声がSNS上に上がっていました。
しかしお葬式のシーンは過去のもので、津吹ではなく、御上(松坂桃李)と槙野恭介(岡田将生)の後輩の高見が過去に自殺した時のシーンでした。
高見の自殺がきっかけで、御上と槙野は手を結び、国家レベルの教育政策の闇を明かそうと決意を固めます。
最終回で御上(松坂桃李)と槙野(岡田将生)が、中岡や塚田、古代の不正を暴露し制裁を加えました!
この暴露シーンは、ドラマ全体のクライマックスとなり、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
教育現場の闇と改革の必要性を訴えかける、社会派ドラマとしての本質が最も色濃く表れる場面となるでしょう。
まとめ
ドラマ「御上先生」に登場する中岡は何者なのか、最終回で中岡はどうなるのか調べた結果は以下になります。
林泰文さん演じる中岡壮馬(なかおかそうま)は、闇の仲人って呼ばれている人で、永田町界隈の不正入学の要望を、塚田さんを通じて溝畑先生につないでいる人物でした。
中岡壮馬の特徴は
- 経歴:若い頃、ある代議士の政策秘書を務め、現在はコンサル会社の代表を細々と営んでいると自己紹介しています
- 人脈:「ものすごい人脈」を持っているとされ、永田町と霞が関を取り持つ”闇の仲人”(なこうど)と呼ばれています
- 役割:御上孝を監視する役割を担っているとされています
- 謎めいた存在:キャラクター紹介では「神出鬼没な謎の男」と表現されており、その正体や目的は明確にされていません
最終回では、御上(松坂桃李)と槙野(岡田将生)が中岡や塚田、古代の不正を暴露し制裁を加えました。
最後までお読みいただきありがとうございました。