ドラマ「アンサンブル」の最終回が放送されました。
最終回のラストに子供の頃の瀬奈と真戸原が出てきました。
といった内容が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『アンサンブル最終回ネタバレ!子供の頃に瀬奈と真戸原は会っていた!』と題して、ドラマ「アンサンブル」の最終回の内容と、瀬奈と真戸原は子供の頃に会っていたのか調べてみました!
最後までお読みいただけると嬉しいです。
アンサンブル最終回ネタバレ!
ドラマ「アンサンブル」の最終回のあらすじをネタバレありで紹介します。
アンサンブル最終回ネタバレ①瀬奈と優
瀬奈(川口春奈)が真戸原優(松村北斗)を追って駅に駆けつけて再会し、抱き合いながら「もう離れないで」と互いの想いを確認します。
優の母・有紀(八木亜希子)も夫の和夫(光石研)に迎えられ、家族としてやり直す道を選択します。
和夫が優を抱きしめて「誰が何と言おうと俺の息子なんだから!」というシーンは感動しましたね!
瀬奈の母・祥子(瀬戸朝香)、宇井(田中圭)、宇井の娘・咲良(稲垣来泉)は、瀬奈の帰りを待っています。
祥子が真戸原に会いに行った瀬奈を心配する一方、宇井は「瀬奈には彼が必要、2人でいれば大丈夫」と言って、祥子と自分を納得させます。
アンサンブル最終回ネタバレ②優とケイ
MATO庵にもどると和夫の携帯電話に優の母・ケイ(浅田美代子)が倒れたと病院から連絡があります。
過去と向き合るために優はケイに会いに瀬奈と共に病院に向かいます。
ケイの自宅まで優と瀬奈が送ってた時に、ケイが優に
- 「一番稼げそうな時期に息子が生まれてちゃったせいで」
- 「なんで産んじゃったかな」
- 「私の息子を取っておいて」
- 「優くん、お金だけでも置いてって」
ひどい言葉を浴びせます。

見ていて本当につらくなるシーンでした。和夫とのシーンの対比がすごい!
改めて優とケイの2人で話をし、
ケイが「愛そうとしたけど、一度も愛したことはない」と衝撃の言葉を発します。
優は深く傷つきながらもケイの言葉を受け入れます。
真戸原はケイとのトラウマを克服し、ケイ宛てに手紙を出します。
「読んでいるかもわからない」という真戸原の言葉とは裏腹に、ケイは手紙を読んでいます。
アンサンブル最終回ネタバレ③瀬奈と祥子
優と一緒に帰宅した瀬奈に対して母・祥子(瀬戸朝香)は
「怒ってたよ。どこで育て方間違えたのか、昔の事いろいろ思い出した。瀬奈ちゃんに我慢ばっかりさせてごめん」と謝罪し、抱きしめあいます。
改めて2人の交際を認めます。
アンサンブル最終回ネタバレ④早川とこずえ
たかなし法律事務所に瀬奈と優は戻ります。
早川(シソンヌ・じろう)とこずえ(長濱ねる)は「交際0日婚」に向けて婚前契約書を作成しています。
しかし結婚式について意見が合わず、瀬奈と真戸原の言い争いになります。
まるでであった頃のように。
翠(板谷由夏)は数年ぶりに現場に復帰することを決め、早川を副所長に任命します。
アンサンブル最終回ネタバレ⑤瀬奈と真戸原
ケイと会った帰りのバスで優が瀬奈の支えを受けながら前を向き、感謝します。
また「小山さんにしてあげたいことリスト」に書かれていた
絶景を見に行き、そこで
「ずっとずっと一緒にいてください」
とお互いの気持ちを確かめ合いキスをします。
ケイに手紙を出した帰りに、なぜ2人とも雪の降り始めが好きなのだろうと話します。
実は2人は子どものころに会っていて、雪の降り始めを見たことが発覚します。
アンサンブル瀬奈と真戸原は子供の頃に会っていた!
ドラマ「アンサンブル」の最終回で、瀬奈と真戸原が子供の頃に会っていたことが発覚します。
瀬奈と真戸原が手をつなぎ歩きながら、真戸原が「下の名前で呼んでほしいし呼びたい」と言います。
好きなものの話になり
- 瀬奈「雪の降り始めが小さいころからなんか好き」
- 真戸原「僕も同じ、小さいころからなんか好き」
と盛り上がります。
2人が子供の時に、遊園地で迷子になってしまった瀬奈に声かけたのが真戸原でした。
この時に一緒の雪の降り始めを見ていました。
子供のシーンは最終回に出てきたもので、今までの放送では1度も出てきていないシーンです。

2人は子供の頃の記憶は思い出していませんが、2人は結ばれる運命だったのでしょうね!
まとめ
ドラマ「アンサンブル」の最終回の内容と、瀬奈と真戸原は子供の頃に会っていたのか調べた結果は以下になります。
最終回では、
- 瀬奈と真戸原
- 真戸原とケイ
- 瀬奈と祥子
- 早川とこずえ
それぞれの関係について描かれています。
不完全な人間関係が”アンサンブル”として響く結末となっています。
また瀬奈と真戸原は子供の頃に出会っていて、雪の降り始めを一緒に見ていたことが発覚しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。