お笑いコンビ「ツートライブ」はテレビやラジオ、劇場などで活躍し、2025年の「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」の決勝8組に選ばれています。
その一方で、Googleに「ツートライブ」と入力すると「つまらない」というキーワードが出てきます。
そこで気になるのは
といった内容ではないでしょうか?
この記事では『ツートライブはつまらない?芸歴や経歴やネタの魅力を調査!』と題して、ツートライブはつまらないと言われているのか、また芸歴や経歴、ネタの魅力について調べてみました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
ツートライブはつまらない?
Googleに「ツートライブ」と入力すると「つまらない」というキーワードが出てきます。
ツートライブに対して「つまらない」という評価はたしかにあります。
しかし、お笑いの感じ方は人それぞれ異なり、特にツートライブのような独自色の強いコンビは好みが分かれやすい傾向があります。
彼らのネタはテンポや言葉選びに特徴があり
- 一度見ただけでは魅力が伝わりにくい
- ネタのクセが強いと感じる人もいる
- SNSやネットで辛口な意見が目立つ
といった理由から、否定的な声が上がることもあります。
しかし、劇場やライブでは爆笑が起きている場面も多く、現場の熱量とネットの評価が必ずしも一致していません。
今日は誰を推そうかめちゃんこ悩ましいけど…こないだツートライブの漫才を劇場で観たら仕上がりすぎてビビったので、今日はツートライブ推しでいきますね💛
— おひき (@ohiki) May 17, 2025
つまり、「つまらない」と感じる方もいれば、ツートライブならではの面白さに惹かれる方も多いのです。
ツートライブは「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」の決勝8組に選ばれています!

THE SECOND2025は過去最多の140組がエントリー!
その中で8組まで残っている時点でつまらないわけないですよね!
ザセカンド漫才トーナメントとは?
「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」とは、2023年からフジテレビ系列で開催されているお笑い賞レースです。
最大の特徴は「結成16年以上」のプロ漫才師だけが出場できる点で、M-1グランプリの出場資格(結成15年以内)を超えたベテランコンビに“セカンドチャンス”を提供する目的で創設されました。
ザセカンドの概要と特徴
ザセカンドの概要と特徴は以下になります。
- 出場資格
- 結成16年以上のプロ漫才師(アマチュアや即席ユニットは不可)
- 全国ネットの主要漫才賞レース(M-1グランプリ、THE MANZAI、THE SECOND)で優勝経験がないこと
- 大会形式
- 予選(選考会)で32組に絞り、1対1の“タイマン”形式でネタバトルを実施
- ネタの持ち時間は6分間
- 一般観客100人による採点で勝敗を決定
- 大会の流れ
- 東京・大阪の2会場で選考会を実施
- ノックアウトステージで32組→16組→8組と勝ち抜き、決勝(グランプリファイナル)で王者を決定!
ツートライブの芸歴は?
ツートライブは芸歴17年になります。(2025年5月現在)
ツートライブは2008年4月1日に結成したと、所属している吉本興業のホームページに記載があります。
大学の同級生として出会い、大学2年生の時に「ハッピーエンド」というコンビ名でM-1グランプリに出場し、2回戦に進出。
NSC大阪校30期生としてお笑いの道を歩み始めました。
結成当初は「ハッピーエンド」という名前で活動していましたが、後に「ツートライブ」に改名しています。
ツートライブの経歴は?
ツートライブの主な経歴は以下になります。
- 2017年「ABCお笑いグランプリ」決勝進出
- 2019年・2022年・2023年「上方漫才協会大賞」文芸部門賞受賞
- 2024年 第9回上方漫才協会大賞 文芸部門名誉賞
- 2025年「THE SECOND」ファイナル進出
など、近年は賞レースでも頭角を現しています。
ツートライブは、NSCでは上位5組が所属することが出来るAクラスに在籍していました。
しかし同世代にウケていたノリがお客さん相手だとまったく伝わらず、デビューから10年は苦労が続き、アルバイトを掛け持ちしながらの活動。
地道な努力の積み重ねが実を結び、今では全国的な注目を集める存在となり、ツートライブは長い芸歴と豊富な経験を持つ実力派コンビです。
彼らの歩みを知ることで、ネタや芸風の奥深さがより理解できるではないでしょうか。
ツートライブのネタの魅力は?
ツートライブの芸風は主にしゃべくり漫才で、「いきり漫才」を得意とする独特なテンポとワードセンスが魅力です。
ツートライブの漫才は
- 予想外の展開
- 独自の言い回しやギャグ
- じわじわと笑いが広がるスタイル
が持ち味となっています。
たかのりさんの鋭いツッコミと、周平魂さんのユニークなボケが絶妙に絡み合い、観客を引き込む力があります。
日常の些細な出来事を題材にしつつ、独自の視点で笑いに昇華させる点も魅力です。
またライブでは観客との距離が近く、臨場感あふれるやりとりも高く評価されています。
ツートライブの芸風は一度観ただけでは分かりにくいかもしれませんが、繰り返し触れることでその奥深さや面白さが伝わってくるタイプの漫才です。
まとめ
ツートライブはつまらないと言われているのか、また芸歴や経歴、ネタの魅力について調べた結果は以下になります。
Googleに「ツートライブ」と入力すると「つまらない」というキーワードが出てきます。
ツートライブに対して「つまらない」という評価はたしかにあります。
しかしお笑いの好みは人それぞれであり、独自の芸風やネタに魅力を感じる方も多くいます。
彼らは17年という芸歴を持ち、賞レースやライブで実力を証明してきました。
- 2017年「ABCお笑いグランプリ」決勝進出
- 2019年・2022年・2023年「上方漫才協会大賞」文芸部門賞受賞
- 2024年 第9回上方漫才協会大賞 文芸部門名誉賞
- 2025年「THE SECOND」ファイナル進出
近年はテレビやラジオ、劇場での活躍が増え、ファンの熱量も高まっています。
現場での盛り上がりやプロからの評価を見れば、決して「つまらない」だけでは語れない存在だと分かります。
ツートライブは本日放送の「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」の決勝8組に選ばれています!
ぜひツートライブを漫才を味わってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。