ドラマ『魔物』が最終回を迎え、複雑に絡み合う人間関係や、予想を裏切る展開が視聴者の心をつかんで離さない内容でした。
最上陽子の夫である名田奥太郎の昔の恋人・さゆりのついて
といった内容が気になった人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『魔物(ドラマ)のさゆりは何者で誰にそっくり?夏音の母親?』と題して、ドラマ「魔物」の”さゆり”というキャラクターは何者なのか、誰にそっくりなのか、さらには夏音の母親なのか調べてみました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
ドラマ「魔物」のさゆりは何者?
ドラマ「魔物」に登場した「さゆり」という人物は、最上陽子(神野三鈴)の夫である名田奥太郎(佐野史郎)の昔の恋人です。
名田は自縛プレイ中に窒息事故死してしまいます。
一部始終を陽子と名田の息子・潤(落合モトキ)が目撃していたのですが、実はまだ息のあった名田を陽子が見殺しにしていたのです!
陽子は名田を助けようとしていましたが、名田のかつての恋人「さゆり」の名前を呼んでしまったため、陽子は名田を見殺しにして不敵に笑うのでした。
「さゆり」という名田のかつての恋人が、陽子を”魔物”にしてしまったのです。
ドラマ「魔物」のさゆりは誰にそっくり?
ドラマ「魔物」に登場した「さゆり」は源夏音(北香那)に似ています。
ドラマの最終回で、最上陽子(神野三鈴)が、夫である名田奥太郎(佐野史郎)の昔の恋人「さゆり」の写真を見て「嫌になるほど、そっくり…」というセリフがあります。
はっきりと明言しているわけではありませんが、古い写真に映っている「さゆり」は夏音にそっくりでした。
ドラマの公式ホームページの「相関図・キャスト」に「さゆり」が載っていないため確実ではありませんが、おそらく「さゆり」も北香那さんが演じていたと考えられます。
ドラマ「魔物」のさゆりは夏音の母親?
ドラマ「魔物」に登場した「さゆり」が源夏音(北香那)にそっくりすぎて、「もしかして夏音の母親?」と予想した人もいるかもしれませんが、ドラマの公式ホームページには該当する記述はありませんでした。
源夏音の母親については、彼女が幼い頃に両親を亡くしていることが明かされています。
そのため、夏音の母親として「さゆり」が登場することはなく、物語の中で母親が直接的に描かれることもありませんでした。
- 夏音は幼少期に両親を亡くし、親戚の家で育った
- 公式ホームページの「相関図・キャラクター」に「夏音の母」や「さゆり」の記載はない
- ストーリー上、母親との関係が描かれる場面もなかった
これらの点から、「さゆり=夏音の母親」という説は、公式には存在しないと考えられます。
まとめ
ドラマ「魔物」の”さゆり”というキャラクターは何者なのか、誰にそっくりなのか、さらには夏音の母親なのか調べた結果は以下になります。
「さゆり」という人物は、最上陽子(神野三鈴)の夫である名田奥太郎(佐野史郎)の昔の恋人です。
「さゆり」は名田の妻・最上陽子(神野三鈴)いわく、嫌になるほど源夏音(北香那)にそっくりでした。
ドラマの公式ホームページの「相関図・キャスト」に「さゆり」が載っていないため確実ではありませんが、おそらく「さゆり」も北香那さんが演じていたと考えられます。
また、「さゆり」が夏音にそっくりすぎて「夏音の母親なのでは?」と予想した人もいるかもしれませんが、ドラマの公式ホームページには該当する記述はありませんでした。
- 夏音は幼少期に両親を亡くし、親戚の家で育った
- 公式ホームページの「相関図・キャラクター」に「夏音の母」や「さゆり」の記載はない
- ストーリー上、母親との関係が描かれる場面もなかった
これらの点から、「さゆり=夏音の母親」という説は、公式には存在しないと考えられます。
このように、公式情報をもとに調査した結果、「さゆり」というキャラクターやその役者、夏音との関係性については明確な記載がありませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。