2025年10月7日(火)から放送が開始した日本テレビ系火曜プラチナイト・ドラマDEEP「そこから先は地獄」。
「全員不倫、誰かが死ぬ」という強烈なキャッチコピーがSNSでも話題で、先の読めない展開にハラハラしている視聴者が続出していて
といった内容が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『そこから先は地獄は漫画が原作?相関図や注目ポイントは?』と題して、
ドラマ「そこから先は地獄」に漫画はあるのは、原作情報に相関図、また注目ポイントについても調べてみました!
ドラマをすでにご覧の方も、これから見てみようかと思っている方も、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
そこから先は地獄は漫画が原作?
ネットで調べてみましたが、「そこから先は地獄」というタイトルの漫画はありませんでした。
ドラマ「そこから先は地獄」は原作のないオリジナル脚本の作品です。
10月期 #ドラマDEEP
— そこから先は地獄【日テレ公式】 (@dramadeep_ntv) October 1, 2025
⳹ #そこから先は地獄 ⳼
【全8名の相関図が解禁】
🔑 https://t.co/z5ROCBFLX4
新たに個性的なキャラクター2名が加わり
最上級のドロドロとした
「そこから先は地獄」の世界へ
果たしてこの中から誰が死ぬことになるのか…
10月7日(火) 24:24~放送開始#火曜プラチナイト
そこから先は地獄の脚本家は?
ドラマ「そこから先は地獄」の脚本を担当するのは早船歌江子さんと神谷克麻さんです。
早船歌江子さんは2014年「紙の月」で第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞されています。
神谷克麻さんは日テレシナリオライターコンテストの大賞ドラマ「217円の絵」の脚本を担当しています。
そこから先は地獄は漫画化される?
「そこから先は地獄」は現時点では漫画化の情報は確認されていません。
「そこから先は地獄」は、人間の心の闇や欲望、裏切り、罪を深く描いたオリジナルストーリーです。
登場人物たちの複雑な思いが絡み合い、何が起こるか分からないスリリングな展開が見どころとなっています。
「全員、不倫、誰かが死ぬ」というキャッチコピー、いったい誰が死んでしまうのか気になっている視聴者も多いと思いますが、原作がないため調べる手段がありません。
「もし漫画があるなら先に読んでみたい!」と思っていた方もいるかもしれませんが、残念ながら漫画はありません。
今後、漫画化・ノベライズ化される可能性はゼロではありませんが、現時点では漫画化の情報は確認されていません。
そこから先は地獄のキャストは?
ドラマ「そこから先は地獄」の主要キャラクターを演じるキャストを以下にまとめました。
- 矢嶌莉沙(井桁弘恵)…結婚3年目。妊活中であったが夫・高久の不倫疑惑が浮上。
- 矢嶌高久(落合モトキ)…莉沙の夫。義務的な妊活から既婚者マッチングアプリに手を出す。
- 城内涼(豊田裕大)…パーソナルジム経営。妻・凪子からのDV被害に苦しむ。
- 城内凪子(山崎紘菜)…涼の妻。ウェブ小説家。暴力で涼への愛情表現を行う。
- 進藤奏子(奈月セナ)…トロフィーワイフ。妊活・不妊に悩み、モラハラの復讐として“托卵”を行おうとしている。
- 進藤将也(小久保寿人)…美容整形外科医で奏子の夫。奏子の美貌を愛しているがモラハラを行う。
この3組の夫婦は同じマンションで暮らしており、その閉ざされた空間で生まれる緊張感が、まさに“抜け出せない地獄”のような雰囲気を作り出しているのです。
そこから先は地獄の相関図は?
ドラマ「そこから先は地獄」の公式ホームページに載っている相関図は以下になります。

莉沙 ↔ 高久:夫婦関係の均衡が妊活・不倫疑惑で崩壊へ。
莉沙 ↔ 涼:救いたいという感情から不倫という禁断の道へ。
涼 ↔ 凪子:夫婦だがDV被害者と加害者の関係。
奏子 ↔ 高久:マッチングアプリで知り合う。
そこから先は地獄の注目ポイントは?
ドラマ「そこから先は地獄」の関係性として注目したいポイントは以下の構図です。
相関図には「?」となっている涼(豊田裕大)と奏子(奈月セナ)の関係が、3話のラストで明らかになって衝撃でしたね!
涼にDVしていて莉沙(井桁弘恵)に対してかなり敵対心がある凪子(山崎紘菜)が、涼と奏子の関係を黙認する理由に注目です!
このドラマでは、誰が助ける側で、誰が加害者・被害者になるのか分からない。
その不安定さこそが、“地獄”のようで物語の魅力となっています!
そこから先は地獄のあらすじネタバレ!
ドラマ「そこから先は地獄」のあらすじは以下になります。
生命保険会社に勤める矢嶌莉沙は、結婚3年目で妊活も進めていたが結果が出ず焦りを募らせていた。
夫・高久は不動産会社勤め。
平穏に見える日常の陰で、既婚者専用マッチングアプリを利用していたことが発覚。
そんな中、莉沙が通い始めたパーソナルジムで、妻からDVを受けている城内涼と出会う。
彼を「助けたい」と思った莉沙は次第に惹かれ、夫婦関係と倫理観が崩れていく。
次回放送の4話では、夫への愛情が冷めた莉沙(井桁弘恵)は、DVに苦しむ涼(豊田裕大)を思わず抱きしめてしまうが、拒まれて動揺します。
実は涼は、妊活に悩む奏子(奈月セナ)と関係を持っていたのです。
夫との不妊を理由に、奏子は涼との密会を続ける一方、莉沙の夫・高久(落合モトキ)にまで接近。
複雑に絡み合う愛と裏切りの果て、凪子(山崎紘菜)が涼と奏子の関係を黙認する理由が明らかになり、莉沙は“地獄の扉”を開いてしまいます。

凪子が涼と奏子の関係を黙認する理由がめっちゃ気になりますね!
まとめ
ドラマ「そこから先は地獄」に漫画はあるのか、原作情報に相関図、また注目ポイントについても調べてみました!
- 「そこから先は地獄」というタイトルの漫画はありませんでした。
- また現時点では「そこから先は地獄」の漫画化の情報は確認されていません。
- 「そこから先は地獄」は原作のないオリジナル作品です。
原作がないからこそ先が読めない展開が魅力となっています。
第3話のラストでは、涼(豊田裕大)と奏子(奈月セナ)の不倫関係が明らかになりました。
そして第4話では、涼の妻・凪子(山崎紘菜)がその関係を黙認している“衝撃の理由”がついに判明します。
ますます複雑に絡み合う人間関係から、今後も目が離せません!
最後までお読みいただきありがとうございました。
