五十嵐にいか(いがらしにいか)さんは、日本テレビの新人アナウンサーです。
日テレの新人アナウンサー紹介で、高校では放送部に所属し、大会にも出場経験があると記載されおり
といった内容が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『五十嵐にいかの高校や大学はどこ?学生時代のエピソードは?』と題して、五十嵐にいかさんがどこの高校や大学で学んだのか、どのような学生生活を送っていたのか、学生時代のエピソードを調べてみました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
五十嵐にいかの高校はどこ?
五十嵐にいかさんが通っていた高校は、千葉県立検見川高等学校です。
理由としては
からです。
また「NHK杯全国高校放送コンテスト千葉県大会」の結果にも五十嵐にいかさんのお名前があり、高校名が「千葉県立検見川高等学校」と記載されています。
高校で放送委員会のコンテスト入選!
千葉県立検見川高等学校の「放送委員会」の記事には、コンテストで入賞した方を紹介しており、そこに五十嵐にいかさんのお名前や顔写真が掲載されています。
また「NHK杯全国高校放送コンテスト千葉県大会」の結果にも五十嵐にいかさんのお名前が記載されています。
- 第32回千葉県高文連放送コンテスト アナウンス部門 優秀賞
- 第66回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会 アナウンス部門 入選
- 第65回 NHK杯全国高校放送コンテスト 千葉県大会 アナウンス部門 奨励賞
全国大会では17位という結果で、10位以内を目標としていたため「悔しすぎてもうやめてしまおうか」と思うくらい落ち込んだと「美学生図鑑」のインタビューで話しています。
千葉県立検見川高等学校はどんな高校?
千葉県立検見川高等学校は、「みんなの学校情報」というサイトによると偏差値は「59」と記載されています。
- 高校名:千葉県立検見川高等学校
- 所在地:千葉県千葉市美浜区真砂四丁目17番1号
- アクセス:JR検見川駅より徒歩8分
- 特徴:部活動が活発
昭和49年創立の伝統校で、「部活の盛んな進学校」を合い言葉かかげています。
体育系ではフェンシング部や水泳部が関東大会やインターハイに出場するなど、高い実績を誇ります。
文化系では、五十嵐にいかさんが所属していた放送委員会が全国大会に出場し、入賞の経験もあります。
千葉県立検見川高等学校の主な卒業生は?
千葉県立検見川高等学校のウィキペディアに記載がある主な卒業生は以下になります。
- 伊藤大介さん:元サッカー選手(元Criacao Shinjuku所属)
- 岡本昌弘さん:サッカー選手(愛媛FC所属)
- 桂伸衛門さん:落語家
- 山崎紘菜さん:女優
- 鈴木崚汰さん:声優
五十嵐にいかさん大学は?
五十嵐にいかさんの大学は、早稲田大学社会科学部です。
五十嵐にいかさんが「美学生図鑑」でインタビューに答えており、”早稲田大学社会科学部2年生”と記載があります。
- 大学名:早稲田大学社会科学部
- 偏差値:69
早稲田大学に進学した理由は?
五十嵐にいかさんが早稲田大学に進学した理由は、「校風に惹かれたから」と、インタビュー記事「美学生図鑑」の中で語っています。
五十嵐にいかさんにとって早稲田大学は、「泥臭く戦い、学んでいく人たちが集まる場所」という印象があり、自らもそうした環境の中で挑戦し続けたいと感じたそうです。
また、自分のやりたいことに挑戦できる自由な校風や、周囲から刺激を受けて成長できる環境が整っていると感じたことも、進学の決め手になったとのこと。
実際に入学してみると、そのイメージ以上で日々刺激を受け、楽しさを実感しているそうです。
早稲田大学で学んだことは?
五十嵐にいかさんはSDGsに関心があり、エネルギーについて早稲田大学で勉強されました。
2019年から始まったSDGs検定も取得されています。
SDGsに興味を持ったきっかけは、ユニセフの貧困についてのCMです。
小学校の時に見た、栄養失調の子どものぽっこりお腹の映像が衝撃的だったそうで、将来的には知識をもって現地で取材し、伝えられる人になりたいとインタビュー記事「美学生図鑑」の中で語っています。
五十嵐にいかの高校時代のエピソードは?
五十嵐にいかさんは、高校時代からアナウンサーになるという明確な夢を持ち、その実現に向けて日々努力を重ねてきました。
高校では放送委員会に所属し、朝は発声練習、昼は校内放送、放課後はアナウンス大会に向けた練習と、毎日放送活動に打ち込んでいたそうです。
部活動以外の記憶があまりないほど、熱心に取り組んでいたというエピソードからも、彼女の本気度が伝わってきます。
その努力の成果として、NHK杯全国高校放送コンテスト千葉県大会で最優秀賞を受賞し、全国大会でも入賞という素晴らしい実績を残しています。
また、五十嵐さんは放送活動だけでなく、高校でチアダンス部を自ら立ち上げ、部長として活躍するなど、行動力にもあふれていました。
さらに、アナウンスのレッスンに通い、高校生のうちから本格的に技術を学んでいたとのこと。
こうした経験が、現在の彼女の表現力や芯のある話し方につながっているのでしょう。
五十嵐にいかの大学時代のエピソードは?
五十嵐にいかさんは、早稲田大学では学生キャスターとして現場経験を積みながら、アナウンサーになる夢を追いかけていました。
『ZIP!静岡Weather』や『17LIVENewsMedia』などのメディアで、天気やニュースを伝える仕事も経験しています。
現場での実践を通して、伝える力を磨いていきました。
さらに、「自ら企画して発信する力も身につけたい」との思いから、YouTubeチャンネル『わらしべご縁』を開設。
大学ではSDGsや環境問題といった社会的なテーマについても学び、アナウンス技術だけでなく、幅広い教養や視野を養う努力も怠らなかったとのこと。
五十嵐さんの大学生活は、アナウンサーになるために「実践」と「学び」を両立させた濃密な時間だったことがうかがえます。
五十嵐にいかがアナウンサーを目指したきっかけは?
五十嵐にいかさんがアナウンサーを目指したきっかけは、東日本大震災の災害報道にあります。
当時、小学校2年生だった彼女は、千葉県浦安市で被害に遭い、不安な日々を送っていました。
そんな中、テレビを通して冷静かつ正確に情報を伝えるアナウンサーの姿に強く心を動かされ、「いつか自分もあの人のように、人々を安心させる情報を伝えたい」と強く思ったそうです。

小学2年生からアナウンサーになりたいと思い、その夢を実現させたんですね!
五十嵐にいかのプロフィールは?
五十嵐にいかさんのプロフィールは以下になります。
- 名前:五十嵐にいか
- 生年月日:2003年1月15日
- 出身地:千葉県浦安市
- 星座:山羊座
- 血液型:O型
- 最終学歴:早稲田大学社会科学部
- 趣味:観葉植物を育てること
- 特技:司会、アナウンス、ソフトボール、チアダンス
- 大切にしている言葉:今できる100%全力で
日テレホームページ「2025年度入社日本テレビ新人アナウンサーのご紹介」、インタビュー記事「美学生図鑑、「Steenz」の記事に記載がある五十嵐にいかさんのプロフィールになります。
まとめ
日本テレビの新人アナウンサーの五十嵐にいかさんがどこの高校や大学で学んだのか、どのような学生生活を送っていたのか、学生時代のエピソードを調べてみました!
五十嵐にいかさんの高校は千葉県立検見川高等学校で、大学は早稲田大学です。
高校時代は放送委員会に所属し、全国大会での入賞など実績を残しました。
早稲田大学社会科学部で多様な分野を学びながら、学生キャスターとしても活躍してきました。幼少期から何事にも積極的に取り組む姿勢が、現在のキャリアにつながっています。
今後は多くの視聴者に信頼されるアナウンサーとしての活躍が期待されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。