人事の人見は漫画が原作なの？あらすじやキャストも紹介！

2025年4月8日よりフジテレビ系「火曜9時」枠で放送開始の新作ドラマ『人事の人見』が話題を集めています。

そこで気になるのは

ドラマ「人事の人見」は漫画が原作なの？
ドラマ「人事の人見」のあらすじは？
ドラマ「人事の人見」のキャストは？

といった内容ではないでしょうか？

この記事では『人事の人見は漫画が原作なの？あらすじやキャストも紹介！』と題して、ドラマ「人事の人見」は漫画が原作なのか、またあらすじやキャストについても調べてみました！

ドラマ「人事の人見」はTravis Japanの松田元太さんが地上波ドラマで単独初主演を務めます。

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

人事の人見は漫画が原作なの？
人事の人見のあらすじは？
人事の人見のキャスト紹介！
まとめ

人事の人見は漫画が原作なの？

ドラマ「人事の人見」という漫画はなく、漫画原作はありません。

ドラマの公式ホームページに「オリジナル作品」と記載されています。

漫画が原作のドラマが多いので「人事の人見」という漫画があると思っている人もいるかもしれませんが、「人事の人見」という漫画はありません。

脚本を担当するのが新進気鋭の劇作家・冨坂友さんです。

冨坂友さんにとって「人事の人見」が地上波連続ドラマ初挑戦で、デビュー作になります。

従来の企業ドラマとは異なる「シリアスな社会問題とコメディ要素の融合」が特徴で、舞台演出の経験を活かしたテンポの良い会話劇に期待が集まっています。

人事部という日常の縮図を通して、働くことの意味を問い直す本作。

オリジナル脚本ならではの予測不能な展開と、キャスト陣の化学反応に要注目です。

企業ドラマの新たな可能性を切り開く意欲作として、幅広い層からの反響が期待されています。

痛快オフィスエンターテイメント楽しみですね！

人事の人見のあらすじは？

ドラマ「人事の人見」のあらすじは以下になります。

今作の舞台は、長い歴史と輝かしい実績を誇る文房具メーカー・日の出鉛筆（ひのでえんぴつ）。体育会系気質、営業や商品開発部といった現場の声が最優先の社風で、他部署から軽視されている管理部門の人事部では、真野直己が「この熱血体質を改めよう」「労働環境をホワイトにせねば」と会社を憂い、疎まれながらも日夜奮闘していた。そんな中、人事のエキスパートとして超エリートが海外企業からヘッドハンティングされて人事部に入ってくるといううわさが――。そして、鳴り物入りで迎えられてきたのが、人見廉（松田元太）だった。しかし、皆の期待とは裏腹に、人見はおバカでピュア過ぎる人間で、常に型破りな言動で周りを振り回していき……！？人事部で必要なスキルは、正しく“人を見る”ことだが、果たして人見廉は、その名の通り“人を見る”ことができるのか、それとも……？
人事の人見式ホームページ

松田元太演じる主人公・人見廉は「人が好き」という純粋さで常識外れの行動を取りながらも、凝り固まった現代社会のストレスを解きほぐす令和の“無責任男”。

人事のスペシャリストとしてヘッドハンティングされたものの、ビジネスマナーも社会常識も欠如したピュアすぎる性格が周囲を混乱させる一方、型破りな発想で労働環境の改善に挑みます。

前田敦子演じる真野直己との凸凹コンビが織りなす人間模様を通し、ストレス社会で働く人々への応援メッセージを届けます。

人事部で必要なのは「人を見る力」です。

名前に「人見」とある主人公が、現代の労働問題にどう立ち向かうのかが物語の核となります。

個性的な社員たちが織りなす人間模様と、ブラック企業体質との対決が描かれる予定です。

人事の人見のキャスト紹介！

ドラマ「人事の人見」のキャストは以下になります。

役名	演者	特徴
人見廉	松田元太	常識外れな言動で周囲を振り回す
真野直己	前田敦子	労働環境改善に情熱を燃やすが、融通が利かない一面も
堀愛美	松本まりか	社内事情に精通しまくる年齢不詳の美女
平田美和	鈴木保奈美	優柔不断な人事部長
須永圭介	新納慎也	仕事をサボるバツイチ社員
森谷詩織	桜井日奈子	SNSで会社漫画を連載する若手
ミン・ウジン	ヘイテツ	日韓ハーフで日本の会社特有の文化に戸惑いながら働く
小笠原治	小野武彦	日の出鉛筆の創業家の二代目社長
里井嘉久	小日向文世	人見を抜擢して中途採用で入社させた