現在放送中の話題のTBS系ドラマ「御上先生」が佳境を迎えています。
第9話に出てきた「徳井」という人物について
といった内容が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『御上先生の徳井って誰?相関図に載ってないけど重要人物なの?』と題して、ドラマ「御上先生」に登場した徳井という人物は誰なのか、相関図に載っているのか、重要人物なのか調べてみました。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
御上先生の徳井って誰?
現在放送中の話題のTBS系ドラマ「御上先生」の9話に名前が出てきた「徳井さん」について調べた結果は以下になります。
- 古代と徳井は高校の同級生
- 徳井だけ隣徳に寄付していない
- 塾の立ち上げの時に外部監査役として参加していた
- 塾時代も裏金疑惑があり手を引いた
- 古代のことを「理想を語るうちに自分自身も騙せてしまう人」と話していた
喫茶店で是枝文香(吉岡里帆)と是枝文香の父との会話で出てきたのが「徳井さん」です。
是枝が「隣徳学院高等学校 寄付者芳名録」を取り出しながら父に向って「徳井さんに話聞けたの」と言い会話が始まります。
急に出てきた徳井さんという人物に「徳井さんって誰だっけ?」と疑問に思っている人が多いのではないでしょうか?
yahoo JAPAN 知恵袋に徳井さんについて質問している人がいました。
ドラマ御上先生での 是枝先生とお父さんとの喫茶店での会話で 出てきた古代理事長と同級生という 徳井さんっていつ出てきました? 役者さんは誰でしたか? 遡って、何話か見たのですが わからないので(見つからない) 教えてください
yahoo JAPAN 知恵袋
私も誰だったけ?となり8話を振り返って見てみましたが、徳井さんの出演はなく、おそらく徳井さんが登場したのは初めてだと考えられます。

ちなみに8話で登場していたのは高志(こし)さんでした。
8話では、是枝が高志印刷会社を訪ねて話を聞きます。
高志印刷会社の先代が隣徳学院の応援団のような存在で、地域の寄付をまとめていたことが明らかになりました。
また半年前に御上(松坂桃李)が寄付者の名簿を取りに来ていたことを知り驚くという展開でした。
御上先生の徳井って相関図に載ってる?
現在放送中の話題のTBS系ドラマ「御上先生」の9話に名前が出てきた「徳井さん」はドラマの公式ホームページの相関図には載っていませんでした。
確認しましたが、TBSの「御上先生」の公式ホームページの相関図に「徳井」という名前の人物は載っていません。
徳井さんが登場した9話では、初めて富永が抱えていた問題が発覚します。
富永蒼(蒔田彩珠)の弟「りゅうちゃん」が登場します。
弟の存在や「りゅうちゃん」という名前は初めて発覚しますが、実際に「りゅうちゃん」が登場するシーンはありませんでした。
(最終回で富永が「りゅうちゃん」の車椅子を押して歩いているシーンがありましたが、りゅうちゃんは後ろ姿だけしか映っていませんでした。)
りゅうちゃんは脊髄に先天性の障害があります。
富永は、自分が家にいると弟は不安定になるため、弟が自分の部屋に戻る夜の8時までゲームセンターで時間をつぶしていたことが判明します。
また9話では
- 「ヤマトタケル」の正体が槙野恭介(岡田将生)だった!
- 隣徳に不正入学した生徒が千木良遥(髙石あかり)だった!
という事も重要な内容が判明します。
最終回となる10話では隣徳の不正入学した千木良遥(髙石あかり)にスポットライトが当たると予想できます。
「徳井さん」は会話の中だけに登場する人物で、実際のドラマには登場しない可能性があると考えられます。

最終回にも会話の中で徳井さん(徳井税理士)の名前は出てきましたが、実際に徳井さんが登場することはありませんでした。
御上先生の徳井って重要人物なの?
現在放送中の話題のTBS系ドラマ「御上先生」の9話に名前が出てきた「徳井さん」が重要人物かどうか調べてみましたが、分かりませんでした。
徳井さんとは、9話で是枝文香(吉岡里帆)と是枝文香の父との会話で初めて出てきた人物です。
喫茶店のシーンで、是枝が「隣徳学院高等学校 寄付者芳名録」を取り出しながら父に向って「徳井さんに話聞けたの」と会話が始まります。
是枝と徳井につなげたのは是枝の母だと、父が話します。
徳井という人物は
- 古代(北村一輝)と徳井は高校の同級生
- 徳井だけ隣徳に寄付していない
- 塾の立ち上げの時に外部監査役として参加していた
- 塾時代も裏金疑惑があり手を引いた
- 古代のことを「理想を語るうちに自分自身も騙せてしまう人」と話していた
また最終回でも会話の中に徳井さんは出てきました。
御上孝(松坂桃李)、是枝文香(吉岡里帆)、神崎拓斗(奥平大兼)、富永蒼(蒔田彩珠)、次元賢太(窪塚愛流)、槙野恭介(岡田将生)が不正入試の情報について話しているシーンで
是枝が報告した内容の中に徳井さんは登場します。
「元外部監査役の徳井税理士から、年の為に保管されていた塾の帳簿と古い写真を提供してもらいました。
反社ではないけどあくどいと評判の企業から寄付を受け取っていたみたいです。そして」
といいながら写真を見せ
「古代理事長、塚田さん(及川光博)と古い知り合いみたいですね。」
写真の人物を指さして「ちなみにこれ、千木良代議士です。」
徳井さんが是枝に渡した塾の帳簿と古い写真によって、怪しい企業から寄付金を受け取ってる事や、古代理事長と塚田の関係が判明しました。
しかし徳井さんは会話の中だけに登場する人物で、実際にドラマには登場しませんでした。
まとめ
現在放送中の話題のTBS系ドラマ「御上先生」に登場した徳井という人物は誰なのか、相関図に載っているのか、重要人物なのか調べてた結果は以下になります。
徳井さんとは、9話で是枝文香(吉岡里帆)と是枝文香の父との会話で初めて出てきた人物です。
- 古代と徳井は高校の同級生
- 徳井だけ隣徳に寄付していない
- 塾の立ち上げの時に外部監査役として参加していた
- 塾時代も裏金疑惑があり手を引いた
- 古代のことを「理想を語るうちに自分自身も騙せてしまう人」と話していた
徳井さんについて公式ホームページには記載がなく、相関図にも載っていませんでした。
徳井さんは9話では会話の中だけに登場する人物でした。
最終話でも、是枝に塾の帳簿や古代理事長(北村一輝)、塚田さん(及川光博)、千木良代議士が一緒に写った古い写真を提供したという内容で、会話の中だけに登場しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。