ドラマ『夫よ、死んでくれないか』は、結婚生活に悩む3人の女性が、それぞれの夫や人生に対して抱える葛藤と衝撃の選択を描いた話題のドラマです。
6話が放送され
といった内容が気になった人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では『夫よ死んでくれないか6話ネタバレあらすじ!麻矢達は誰を殺した?』と題して、6話のネタバレあらすじとして麻矢、璃子、友里香の問題と、麻矢たちは誰を殺したのか調べてみました!
ドラマの核心に迫る内容となっておりますので、ネタバレが気になる方はご注意ください。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
夫よ死んでくれないか6話ネタバレあらすじ!
ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第6話では、3人の妻たちがそれぞれの問題に直面し、友情までもが崩壊寸前となる展開が描かれました。
以下で、『夫よ、死んでくれないか』6話のネタバレを含むあらすじとして、麻矢、璃子、友里香の問題について解説していきます。
加賀美璃子の問題
加賀美璃子(相武紗季)は、不倫相手の鴨下亮介(清水尚弥)の子を妊娠してしまい、夫の加賀美弘毅(高橋光臣)に離婚を懇願しますが、弘毅は自分の子だと信じて喜び、離婚に応じません。
しかし弘毅は過去に受けた検査の結果、子どもが出来ないと診断されています。
亮介家に身を寄せる璃子。
しかし弘毅が手作り料理を持ってきて突入!
弘毅は不倫相手の家に「ただいま」と帰ってきて、子どもの名前を発表します。
その態度に璃子は恐怖を感じ、精神的に追い詰められていきます。
最終的に「亮介との子供を産み一緒に3人で暮らしたい、このままでは夫の呪縛から逃げられない」と泣き崩れてしまいます。

璃子にとっては恐怖でしかありませんが、まもさんは振り切っている弘毅が面白くて好きです!
榊友里香の問題
榊友里香(磯山さやか)は記憶を取り戻した夫・哲也(塚本高史)から多額の慰謝料を請求され、娘にも会えず追いつめられていきます。
公園で憧れのママ友・映美(新山千春)の幸せマウント会話にも顔が引きつってしまいます。
しかし、映美の家庭も何か問題を抱えているようで、、、。
甲本麻矢(安達祐実)と加賀美璃子(相武紗季)に相談しようと何度も電話しますがつながらず、孤独感と怒りを募らせていきます。
璃子を引き連れて麻矢の家に押し入り、言い合いとなり、麻矢の転職の契約書を破いてしまします。
最終的に「夫に死んでもらおう」と提案します。

3人の中で友里香が1番勝手だと思う!全く共感できないのは私だけ?
甲本麻矢の問題①
甲本麻矢(安達祐実)は、夫の甲本光博(竹財輝之助)のパソコンのパスワードは分かったが、パソコンを調べても、不倫や失踪の手掛かりが見つけられませんでした。
また、仕事中の義母・甲本和枝(なかじままり)からの鬼電話、会社への訪問などのプレッシャーに苦しめられます。
光博の妹・甲本早希(桜木梨奈)に、光博が不倫して出ていったことを報告。
早希から和枝に伝えてほしいと言い、早希は了承します。
しかし早希は麻矢を信じず警察に行き「麻矢を調べて」と訴えます。
甲本麻矢の問題②
甲本麻矢(安達祐実)は退職届を会社に提出。
引き留められることもなくあっさり退職となるのでした。
転職の契約書にサインをする麻矢。
そこに警察が現れます。
「私には私の人生があります。チャンスを逃したくない」と転職の事を伝えると、
「ご主人がいない今がチャンスなんですか?」とさらに怪しまれてしまいます。

光博の浮気と失踪に関しては麻矢は悪くないと思うのに、いろんな人に追いつめられててかわいそう!
3人の関係の崩壊
甲本麻矢(安達祐実)の家に集まった3人は、お互いの不満をぶつけ合い、激しい口論に発展します。
麻矢の転職をねたみ友里香(磯山さやか)が「1人だけ人生やり直そうなんて許さないから!」が契約書を破ってしまいます。

お金を払ってもらう立場の友里香が麻矢に対してなんであんなに強気で文句が言えるのか理解できない!
友里香と麻矢の喧嘩を止めに入った加賀美璃子(相武紗季)に対して「あんた何様?」「上から目線で偉そうに」と言い放つ2人。
3人は激しい口論になりますが、璃子が妊娠していることを告げ、冷静になります。
3人の過去
子供を産み、不倫相手の亮介と3人で暮らしたいと願う璃子。
「やるしかないよね、死んでもらおう」と言う友里香。
「うん、私の夫も友里香の夫も。大丈夫、きっとうまくできるよ」と言う璃子に対して
「待って、やめて」と言う麻矢。
ここで衝撃のセリフ
友里香「私たち初めてじゃないんだし、人を殺すの」
ここで棚の奥にしまってあった熊の置物が映り、誰かを殴り崖から落としたかのような回想シーンが流れて6話が終了しました。
この6話では、3人の妻たちがこれまで築いてきた信頼や友情が崩れ去る様子がリアルに描かれ、また過去に殺人を犯していたことが発覚し、視聴者に強い衝撃を与えました。
夫よ死んでくれないかは誰を殺した?
ドラマ『夫よ、死んでくれないか』6話では、甲本麻矢(安達祐実)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山さやか)の主人公3人が、過去に誰かを殺した経験があるという衝撃の展開が描かれましたが、”誰を殺した”かは現時点では分かっていません。
物語の途中で、
- キャンプを行っているようなシーン
- 山道を歩いているシーン
- 3人が何かと突き落とした後のようなシーン
このような回想シーンが時々映っていて、過去に何かあったのだろうなとは思っていましたが、人を殺していたとは、、、。
次回予告を見る限り、おそらく7話で”誰を殺した”のか、詳細が描かれると予想します。
麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の失踪事件の担当刑事・志村功(柳憂怜)が麻矢に対して、
「何かある」と感じていた刑事の勘は当たっていたという事ですね!
まとめ
『夫よ、死んでくれないか』6話では、甲本麻矢(安達祐実)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山さやか)がそれぞれの夫婦問題に苦しみ、極限状態に追い込まれていく様子が描かれました。
璃子は、不倫相手の鴨下亮介(清水尚弥)の子を妊娠してしまい、夫の加賀美弘毅(高橋光臣)に離婚を懇願しますが、弘毅は自分の子だと信じて喜び、離婚に全く応じません。
友里香は記憶を取り戻した夫・哲也(塚本高史)から多額の慰謝料を請求され、娘にも会えず追いつめられていきます。
麻矢は、夫の甲本光博(竹財輝之助)の失踪の件で、義母・甲本和枝(なかじままり)や刑事から追いつめられます。
6話では、、3人の妻たちがこれまで築いてきた信頼や友情が崩れ去る様子がリアルに描かれ、また過去に殺人を犯していたことが発覚し、視聴者に強い衝撃を与えました。
今後、彼女たちがどのように自分の人生と向き合い、再び幸せを掴むことができるのか、注目が集まります。
最後までお読みいただきありがとうございました。