対岸の家事のようこさんは誰が演じた？6話キャストとあらすじ紹介！

TBS系ドラマ「対岸の家事」の6話では、“ロールモデル”がキーワードとなっていて、礼子の憧れの先輩のようこが登場し、SNS上では「ようこさんに泣かされた」など反響を呼んでいます。

そこで気になるのは

といった内容ではないでしょうか？

この記事では『対岸の家事のようこさんは誰が演じた？6話キャストとあらすじ紹介！』と題して、ドラマ「対岸の家事」のようこさんは誰が演じたのか、6話のキャストやあらすじや感想について調べてみました！

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

対岸の家事のようこさんは誰が演じた？

ドラマ「対岸の家事」の6話で、長野礼子（江口のりこ）の憧れの先輩・ようこを演じたのは片岡礼子さんです。

片岡礼子さんが所属している事務所「ハイイロ」に記載されている公式プロフィールと、ウィキペディアに載っているプロフィールは以下になります。

片岡礼子さん演じる営業部部長の江崎陽子は、礼子が営業部時代から尊敬していた存在であり、社内で初めて女性管理職となった人物です。

6話では、礼子が社内講演会の登壇者として陽子さんに声をかける場面が描かれており、片岡さんの落ち着いた演技が物語に深みを与えています。

片岡礼子さんはこれまで数々のドラマや映画で幅広い役柄を演じてきた実績があり、今回もその存在感を存分に発揮しています。

対岸の家事の6話キャストは？

ドラマ「対岸の家事」の6話のゲストキャストは以下になります。

以下で片岡礼子さんと橋本淳さんの詳しいプロフィールを紹介します。

片岡礼子さんのプロフィールは？

ドラマ「対岸の家事」の6話で、長野礼子（江口のりこ）の憧れの先輩・江崎陽子を演じた片岡礼子さんのプロフィールは以下になります。

片岡礼子さんが所属している事務所「ハイイロ」に記載されている公式プロフィールと、ウィキペディアに載っているプロフィールを記載しています。

片岡礼子さんは1993年に橋口亮輔監督作『二十才の微熱』でスクリーンデビューし、映画『愛の新世界』や『ハッシュ!』などで高い評価を受けてきました。

ヨコハマ映画祭最優秀新人賞や最優秀助演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞など受賞歴も豊富です。

3児の母としても知られ、近年は母親役や等身大の女性像をリアルに演じることでも注目されています。

橋本淳さんのプロフィールは？

ドラマ「対岸の家事」の6話で、中谷（ディーンフジオカ）の同僚・厚生労働省の瀬川を演じた橋本淳さんのプロフィールは以下になります。

橋本淳さんが所属している事務所「アミューズ」に記載されている公式プロフィールと、ウィキペディアに載っているプロフィールを記載しています。

NHK「あさイチ」
まもなくです。#あさイチ pic.twitter.com/DD893dT4WY

— 橋本淳 Atsushi.H (@TENPAorKUSEGE) March 24, 2025

2004年にドラマ『WATER BOYS2』でデビューし、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインの弟・正平役を演じて注目を集めました。

舞台、テレビドラマ、映画など幅広いジャンルで活躍しており、MOOSIC LAB 2018では映画『月極オトコトモダチ』で最優秀男優賞を受賞しています。

趣味はカメラや読書、スポーツ全般、特技は殺陣やサッカーです。

対岸の家事の6話のあらすじ紹介！

ドラマ「対岸の家事」の6話のあらすじは以下になります。

詩穂（多部未華子）の家に「あなたのような専業主婦はお荷物です」と書かれた手紙が届き、誤って開封してしまった礼子（江口のりこ）は詩穂のためにそのことを黙っておくことを決意します。

一方、詩穂は中谷（ディーンフジオカ）に連れられ、結婚や出産・介護と仕事の両立や復職を支援する「仕事カムバックプロジェクト」のヒアリングを受けるため厚生労働省を訪れます。

そこで「手に職があるのに復職しないなんてもったいない」と言われ、社会貢献のためにも職場復帰した方がいいのか悩み始めます。

礼子（江口のりこ）は社内講演会の登壇者探しており、会社のロールモデルとして営業部時代に憧れていた先輩で、社内初の女性管理職となった陽子（片岡礼子）に声をかけます。

しかし上司からは独身の陽子は「今どきのロールモデルではない」と言われてしまい、礼子が社内講演会の登壇者として選ばれます。

それぞれが他人の価値観や社会からの“ロールモデル”像に揺れ動きながらも、自分らしい生き方を模索していく姿が印象的な回となっています。

原作の小説「対岸の家事」の著者の朱野帰子さんによると、ドラマオリジナルのストーリーが多かったようです。

第6話みていただきありがとうございました！ 今回はオリジナルストーリー多めだったので一視聴者として気楽にみてたはずが、世代的に理不尽なことに耐えてきたであろう陽子先輩にシンクロして泣いてしまいました。　　

片岡礼子さんかっこいい。#対岸の家事 https://t.co/NJDrSr3vxD

— 朱野帰子 5/11 文フリ東京40 こ-35 (@kaerukoakeno) May 6, 2025

対岸の家事の6話の感想は？

ドラマ「対岸の家事」の6話の感想を紹介します！

礼子さんの元上司､陽子さんは片岡礼子さん｡カッコよいカッコよいのに切ない⋯😭

— ハズミズハ (@torako7527) May 6, 2025

片岡礼子さん大好き。江崎部長も素敵#対岸の家事

— -maki- (@maki16728260) May 6, 2025

#対岸の家事
礼子のかつての営業部上司・陽子に泣かされた第6話。社内初の女性管理職が犠牲にしてきた意地でも吐露できぬところの描きに“ワークはあるけどライフがない”という言の刀。今夜の江口のり子さんと片岡礼子さんが見事に刺しにきた。
「今はそういう時代じゃない」と決めるのも時代なのか。

— 由美子 (@1ntHgRM1O0wTC0c) May 6, 2025

片岡礼子さん素敵なんですよね… 自分は婆だからきょうの片岡さん演じる部長の人間像は魅力的だし、ワークライフバランスとか言う男性管理職の人たち何を今さらてめーらが（スイマセン）という感じ。自分はどう生きるか、をビュッフェに例えるのはわかりやすかった #対岸の家事

— MarthaMyDear (@rejoice_rejoice) May 6, 2025

まとめ

TBS系ドラマ「対岸の家事」の6話で長野礼子（江口のりこ）の憧れの先輩のようこさんは誰が演じたのか、6話のキャストやあらすじについて調べてみました！

江崎陽子を演じたのは片岡礼子さんです。

また、中谷（ディーンフジオカ）の同僚・厚生労働省の瀬川を演じたのは橋本淳さんです。

6話では、それぞれが他人の価値観や社会からの“ロールモデル”像に揺れ動きながらも、自分らしい生き方を模索していく姿が印象的な回となっています。

最後までお読みいただきありがとうございました。