絶対零度の沢口靖子は何歳の役？年齢設定に無理がある？

フジテレビの人気ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』シリーズ第5弾となる今作では、沢口さん演じる「二宮奈美」というキャラクターの年齢設定が話題になっています。

ネット上では多くの視聴者から

といった疑問や違和感の声が多くあがっています。

そこでこの記事では『絶対零度の沢口靖子は何歳の役？年齢設定に無理がある？』と題して、

ドラマ「絶対零度」の沢口靖子さん演じる二宮奈美の年齢設定や、視聴者が感じる違和感の理由について調べてみました！

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

絶対零度の沢口靖子は何歳の役？

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』の公式ホームページには、沢口靖子さん演じる主人公・二宮奈美の具体的な「○歳」といった年齢の表記は確認できませんでした。

そのため、設定やドラマ内のセリフから推測するしかなさそうです。

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』の公式ホームページに、二宮奈美という役について

40歳で刑事研修を受けた後、生活安全課に配属され、地域の少年犯罪などを担当してきた。
絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜公式ホームページ

という記載があります。

40歳で刑事研修を受け、生活安全課を経て、現在は「DICT（ディクト）」という組織の最年長という事なので、推定45～50歳だと予想できます。

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』の第1話の住民に聞き込みをするシーンで、

私にもあなたぐらいの娘がいるんだけど

というセリフがありました。

これは梅沢昌代さんという現在72歳の俳優さんのセリフで、

視聴者からは「沢口靖子さん演じる二宮奈美は何歳の設定なの？と疑問の声が上がっています。

また、梅沢さん演じる住民の娘役を演じていたのが現在46歳の俳優・浅川ちひろさんでした。

浅川ちひろさんの役柄の年齢は明記されていませんでしたが、

この「私にもあなたぐらいの娘がいるんだけど」というセリフから年齢を予想すると、やはり45〜50歳前後の設定と見るのが自然ではないでしょうか。

沢口靖子さんの実年齢は2025年10月現在で60歳です。

沢口靖子さんが所属する東宝芸能株式会社の、沢口靖子さんのプロフィールに

生年月日　1965年6月11日

と記載があるため間違いありません。

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』の沢口靖子さん演じる二宮奈美の年齢設定に対して、ネット上では「無理があるのでは？」といった意見がありました。

第2話のラストでは沢口靖子さん演じる二宮奈美が母親と電話で話すシーンがあり

「お見合い写真送った？勝手に話進めんとってな」というセリフがありました。

親がお見合い進めてくるのって20代後半から30代前半のイメージ。

40～50歳の設定でも無理があると思っちゃいました。

また、二宮奈美は走るシーンが多く

「大女優さんを走らせすぎ！心配になる。」といった意見もありました。

沢口靖子さんが演じる二宮奈美というキャラクターがどういう人物なのか、整理しておきましょう。

所属：内閣直属組織「情報犯罪特命対策室（DICT）」の刑事
役職：チーム（DICT）最年長
経歴：長年所轄勤務を経て、40歳で刑事研修を受講。生活安全課に配属され、地域の少年犯罪を多く担当してきた。
捜査スタイル：
- 生活安全課で培った「地域密着型」の捜査を得意とする。
- 事件現場周辺の住民への聞き込みを重視し、人との会話から情報を拾う力に長けている。
- その姿は「井戸端会議のようだ」と揶揄されることもあり、効率重視の同僚からは疑問を持たれることもある。
性格・人物像：
- 明るく元気でチームを引っ張るムードメーカー。
- 優れた記憶力と人間観察力を持ち、人情味あふれるタイプ。
- 華やかな経歴はないが、「人と向き合う」姿勢を誰よりも大切にしている。